立川だけでなく西多摩地区全般に当てはまることですが、この辺りの地区の人というのは、都内に住んでいる人と比べた場合に車の所有率がかなり高いんです。
その理由は、車が生活必需品だからです。“アメリカンな地域性が残る町並み”とアメリカンな雰囲気があり◎で書きましたが、生活そのものがまさにアメリカンなのです。
スーパーに買い物に行くにも車。子どもの送り迎えも車。旦那が仕事に行く際にも駅までの足は車と。とにかく車の使用頻度が高いのです。
なので、免許を取ったばかりの18,9の学生までもが車を持っていてもおかしくない地域性が、この立川エリアにはあるのです。もちろん、車はポンコツですがね。
ということで、そんな学生が大人になって結婚すると、亭主に1台。妻に1台。子どもに1台――なんていう家も珍しくないんだとか。
なので、当然ですが車に関わるビジネスも都内と比べると活発なんだそうです。修理工場の多さからカー用品専門店の多さとその品揃え。そして、駐車場の充実振り。車好きにとってはこの立川地区一帯はとても住みやすいエリアであるといえるでしょう。
私は立川までくると、よくカー用品専門店に立ち寄ることも多いのですが、いつも同じ店にしかいかないので、他の店のことも調べてみました。
すると「イ○ローハット」やその他有名店が数多くあるようですね。そして、特長的なのがその店舗の大きさと品揃えの豊富さ。そして、さらにいえば、チューンナップ用のパーツを扱う店が結構あるということです。
つまり、今でも走り屋系の人が、この立川地区には多くいるということでしょう。たとえば、マフラーとかサスペンションとかです。さすがに今はこの手のチューンナップを自分の手でやるということはなくなりましたが、それでもお店にいってパーツを見ると……やっぱり昔の血がむずむずするんです(笑)。