確かにディーラーであれば、都内であってもある程度の修理工場の規模を誇っていますが、とはいっても立川をはじめとする西多摩地区と比べたらその大きさは雲泥の差。
おそらくは田舎にいけばもっと大きくなると思うのが単純な考えだと思うのですが、実はそうではなく、田舎にはそれほど車も走っておらず(人が少ないから?)、最新の情報も少ないということで、東京近郊の地域が一番板金塗装を行うには充実しているエリアではないかと私は思います。
ただ、設備や工場の規模が大きいければいいというわけではありません。板金塗装の仕上がりを決めるのは、職人さんの腕なのですから。
もちろん、設備がいいのは言うまでもありませんが、それ以上に長年の勘であったり、経験値。あるいは生まれ持った天性の部分が大きいこの板金塗装業界においては、「修理工の腕>設備」というのが誰しも一致する意見だそうです。
なので、安易に「ディーラーに任せておけば大丈夫」なる考えはやめてくださいね。「ディーラーにいる○○さんに修理を依頼すれば大丈夫」であればいいということです。
ディーラーには内製工場という修理専門の工場があるそうで、一般的な町工場である自動車修理専門店と同じ役目をしているそうです。
そして、その中で働く修理工の人たちというのは、ランク付けがあるようで(定期的に社内でコンテストを開催して腕を競わせているとのことです)その上位に位置する腕のいい職人さんが、高級車やお得意さんの車といった特別車の修理を専門に行っているとのことです。
ただ、私たち一般のユーザーではこのような特別な腕を持つ職人さんに修理をしてもらえるわけではありませんし、もちろん指名もできないでしょう。
なので、このよう内製工場で腕を認められた板金工の人が独立して興した専門店を探し出すといいということになります。
もちろん、私がオススメする立川にあるガレージも、そんな元大手ディーラーでバリバリの板金職人であった方が独立をされ、そしてオープンをした板金修理工場なのですから。噂では、あまりの腕の良さに、ディーラーが彼の退職を拒んだそうなんだとか。